【勃起力低下と改善策 】
おはようございます、紫乃先生です。
最近また勃起不全問題でお悩み相談が多いので、お話をさせて頂きますね。
近頃「勃ちが悪くなった」と感じていませんか?
30代を過ぎてからの勃起力の低下は年齢的に自然なことなのです。
勃起力の低下を防ぐ方法をお話します。
加齢による勃起力の低下は、ほとんどの場合はある3つの習慣を見直すことで改善する事ができます。
その3つの習慣とは
【食事の習慣運動の習慣セックスの習慣の3つ】
この習慣を見直すことで、若かった10代20代のころの勃起力と持続力を取り戻すことができるのです!
【30代から始める、勃起力を鍛える3つの習慣】
と題してお話をしたいと思います。
これから先の10年、20年、30年のセックスライフを充実したものにするために、ぜひ今回の日記を読んで勃起力を取り戻してください。
【勃起力を取り戻す習慣】
~食事編~
食べても飲んでも翌日にはおなかが減り、イヤラシい事を考えれば一瞬で勃起していた20代の頃と比べ、30代になれば当然ながら体は衰えてきます。
日々の疲れが抜けず、メタボ気味になった30代は勃起力が低下してくるのは当たり前なのです。
20代の頃と比べて代謝が落ちてきていますから、身体のどの部分も努力しなければ維持できないようになってきています。
もしも勃起力の低下、老化の一途を辿るのが嫌なら、まずは普段の食事の習慣を改善する事をオススメします。
特に勃起力について言えば、これ以上低下させずに今のままで持続させるために
『亜鉛』と『アルギン』
を多く摂取するようにしましょう。
亜鉛は魚介類、特に牡蠣等の貝類に多く含まれます。肉にも多く含まれていますが、脂っこい焼き肉などはメタボの原因になってしまいますので食べ過ぎないように注意しましょう。
アルギンは滋養強壮に効果があると言われる物質で、エビやカニなどの甲殻類やピーナッツ・クルミなどに含まれています。
毎日、出されたものを無意識に食べるのではなく、これらの食品を多く摂取するように意識して食べるようにしましょう。
【勃起力を取り戻す習慣】
~運動編~
食事に加えて、運動も勃起力を維持するためにはとても重要です。
特に勃起力を鍛えるために重要なのが『PC筋』と呼ばれる筋肉。
この筋肉を鍛えることで勃起力とセックスの持続力を高めることができます。
ちなみに、PC筋とは睾丸の下にある筋肉で、勃起する時に直接的に活躍する筋肉の事です。
では具体的にどのように鍛えるのかというと、
【ステップ1:肛門を5秒緩める】
【ステップ2:続いて5秒締める】
【ステップ3:これを1日3セット繰り返す】
この3ステップを繰り返すことで、このPC筋を鍛える事ができるそうです。
オフィスワーカーなど、普段運動する機会のない方は、できるだけ運動する習慣を増やすようにしましょう。
ジムなどに通って下半身に重点をおいたトレーニングを行うと良いです。
「運動するほどの時間が取れない!」と言う方も、例えば通勤の再に一駅分だけ歩くなど、1日15分でも良いですから運動の時間を増やしてみてください。
ちょっとした工夫をするだけでも十分勃起力の改善に効果があります。
継続的なトレーニングでスタミナが向上すれば、セックスの満足度もアップするはずです!
【勃起力を取り戻す習慣】
セックス編
~締まりやすい体位でセックスをする~
勃起の持続力が低下した30代男性にとって、締まりが悪い女性を相手にするのが一番の難関です。
ただでさえ勃ちが悪いのに、締まりががユルユルだと刺激が弱くてすぐに中折れしてしまうのです。
これを防ぐには、
「締まりやすい体位」
でのセックスが有効です。
おすすめの体位は、48手で言えば
「敷き小股」か「締め小股」
がおすすめです。
【敷き小股】
「うつぶせバック」の事で、女性は足を閉じたまま、男性が挿入する技です。慣れないうちは少々挿入しづらい体位ですが、締め付け具合は最高です。
【締め小股】
正面からの体位で、正常位の変形です。素股のように女性が足を閉じたまま、男性が前から挿入します。クリトリスも同時に刺激できるため、女性が性的快感を感じやすい体位でもあります。
【あとがき】
皆様もぜひ今回の話を参考に、積極的にトレーニングをして若さと勃起力を保ってください。
いつまでもパートナーと素敵なセックスライフを送って下さいね!
今日はここまで!
~今日も貴方を快楽の海へ誘います~
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