重要【性感染症流行中 】

おはようございます、紫乃先生です。

ここ最近、男女問わず性病に感染したかもとのご相談が多数のメッセージを頂きますので、お話をさせて頂きますのでしっかり読んでください。

【性病に感染しているかどうかは、容易には判断できません】

性器に明確な症状がでれば分かりやすいのですが、必ずしもそのような特徴的な症状がでないことが多いのが性病の特徴です。

では実際性病に感染するとどのような症状が現れるのか?

また、自分が性病に発症してしまったかどうかを判断するには、どのようにすればいいのか?

恥ずかしくて病院に性病の検査を受けに行くことをためらっている方でも、最近では自宅にいながら検査ができる方法などもあるので、疑わしい症状がでたり、性病感染に関して身に覚えのある人は、検討してみるといいでしょう。

【性病の代表的な症状】

性病といういい方は俗称であり、正式には「性感染症」といいます。

性病といえば、かつては

『梅毒・淋病・軟性下疳・そけいリンパ肉芽腫』

の4種類のことをいいあらわしたものですが、最近では10種類以上の病気の総称となっています。

クラミジアヘルペス、そしてエイズなどが最近よく耳にすることの多い性病となっています。

これらの性病には、それぞれ発症にともなう独特な症状があらわれます。

つまり、性病の症状といっても、それぞれの病気によってまったく異なってくるのです。

性病の代表的な症状としては、排尿時の性器の痛み、おりものが増える、性器がかゆい、イボができるなどがあげられます。

しかし、性病に感染してもなかなか症状に出ないこともあり、発見が遅れる原因となります。

今のところ症状がなくても、後になって内蔵に影響を与えたり、他人にうつしてしまうこともあるので、心当たりのある方は十分に注意をしなければなりません。

また、発症に至る経緯も、それぞれの性病によってさまざまなルートがあります。

【性交渉をしていないのに発症するケース】

性病というとどうしても性交渉によって感染するイメージがありますが、まったく身に覚えのない人が風呂やトイレなどで感染するケースもあります。

すべての性病の発症をコンドームで防止できると思っている人もいるようですが、それも大きな間違いです。

性病については、一般に知られていないことや誤解されていることがたくさんあります。

恥ずかしがって病院に行くことをためらっていて、取り返しのつかない症状にまで悪化してしまうこともあるのが性病の怖いところです。

まったく自覚症状がなく、感染している本人がまったく気がつかずに他人を感染させてしまったりすることもあります。

性病の症状で気をつけなければいけないのが、それらの症状が必ずしも性器に現れるとは限らないということです。

性器が痒いとか痛いなどの症状がでれば、だれでも性病を疑うことでしょう。

しかし、喉の痛みや痰がでるなどといった風邪のような症状であるにもかかわらず、実際にはクラミジアや淋病などの性病であったというケースも多くなっているのです。

これらの性病は、フェラやDキスなどといった行為でも発症することがあるのです。

特に既婚者の方々、お子様がいらっしゃる方、自分の火遊びで大事なご家族に感染してしまったら大変な事態になりかねませんので、肝に銘じて下さいね。

火遊びから家族崩壊になった人もいますし、最悪お子様を亡くされた方もいます。

【不安に思ったらまずは検査を】

日頃、割り切り出会いが多くて身に覚えのある人が、そのような症状を発症したら、まずは性病の検査をしてみることをおすすめします。

もちろん、病院で検査をしてもらうにことに越したことはないのですが、やはり性病の検査となると羞恥心のために躊躇してしまう人も少なからずいると思います。

特にに女性であれば尚更です。

最近では、自宅にいながら郵送で検査できるキットなども販売されているようなので、どうしても病院に行けない人は利用してみるといいでしょう。


【放置をすると大変なことになります】

一番いけないことは、明らかに症状がみられるのに、自分で勝手に都合よく解釈してそのまま放置してしまうことです。

いまは大した症状が出ていなくても、あとになって重篤化することも多いのが性病の怖いところです。

特に女性の場合は、不妊症になってしまったり母子感染を起こしたりすることもあります。

これから生まれてくる子供にまで、性病を感染させてしまっては大変です。

また、感染しているにもかかわらず性交渉をすることによって、パートナーにも感染させてしまうことになります。

そうなった場合、感染ルートなどを問い詰められて、二人の関係が破局に追い込まれることも十分にあり得ます。

【最悪の場合は死に至ることもあります】

さらに最悪なケースでは、症状が進行することによって死に至ることもあります。

特に梅毒の場合には、治療をせずに10年以上も放置をすると、どんどん症状が進行してしまって多臓器不全になったり、脊髄から脳にまでウイルスが蔓延して梅脳という状態になって死んでしまいます。

また、B型肝炎C型肝炎なども、感染してもほとんど症状はありませんが、そのまま放置することで15年~30年の間に肝硬変や肝がんなどを発症して死にいたることがあります。

【症状有無に関わらずまずは検査を】

性病も、むしろ痒みなどの明らかな症状が出た方が、病院に行きやすいのだと思います。

症状が出ていればそのまま放置をすることは不安になりますし、かゆみや性器からウミが出ている状態を我慢するという人はまずいないと思います。

しかし、性病に感染しているにもかかわらず症状があまりでないようなケースだと、大丈夫だろうと自分勝手な解釈をしてそのまま放置をしてしまう人もいるようです。

いずれにしましても、症状のあるなしにかかわらず、少しでも心当たりがあったりパートナーの感染が判明したりした場合には、病院に行くか検査キットなどをつかって必ず感染の有無を確認するようにしましょう。

放置をすると、あとになってきっと後悔することになります!!

必ず、イソジンを持ち歩きウガイ手洗い忘れずに、月1は性病検査に行きましょうね!

特に抵抗力が落ちてきている50代方々、お孫さんに感染したらそれこそ一大事なので、肝に銘じて下さい。


因みに紫乃先生は月一で性病検査してますのでご安心下さい。


今日はここまで!

~今日も貴方を快楽の海へ誘います~

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紫乃