【セックス恐怖症について】
【セックス恐怖症について】
こんにちは、紫乃先生です。
日々のカウンセリングの相談内容で最近男女ともに多いのが
【セックス恐怖症】
なのです。
「本当は好きな人を抱きたいのに…」
「本当は彼に抱かれたいのに…」
でもある事が原因で
【セックス恐怖症】になってしまった方々がいるのです。
そんな方々の声と、対策についてお話をしていきますが、特にお子様がいらっしゃる方々は親として聞いてください。
セックス恐怖症の【原因】
※幼少期の時に友人の兄姉にレイプ、悪戯された。
※初体験の時にうまくいかず失敗した。
※初体験の時に女性から下手くそと罵声をあびせられた。
※ある程度のセックス経験があっても女性からに早いとか下手くそと言われた。
※極度の緊張から勃たなかった、濡れなかった。
※性病感染して辛い目にあった。
※短小、巨根
等
ほとんどが、幼少期の時のトラウマや相手からの思いやりの無い言葉が原因なのです。
では対策についてお話をしていきましょう。
セックス恐怖症【改善策】
【幼少期のトラウマから】
小学生、中学生のお子様がいらっしゃる方々はしっかり聞いてください。
※幼少期の時のトラウマは消え去る事はなかなか難しいので、お子様がこのような事態にならないよう、お子様の態度や表情、意思表示をしっかり日々観察して差し上げてください。
「今日は誰と遊んだの?」
「嫌な事とかないか?」
「学校はどうだ?」
「友達とはうまくやってるか?」
「何かあれば溜め込まないで遠慮なく話せよ?」
等、出来ましたら毎日話しかけて
【いつでもお父さん、お母さんはそばにいるよ、力になるよ、守ってあげるよ】
と言う事を伝えて下さい。
そうしたら何かあっても打ち明けてくれるかもしれません。
しっかり日々コミニュケーションをとってお子様を守ってさしあげてください。
これは成人になるまで出来れはしてあげてください。
高校生くらいになると、なかなか親に相談などしにくくなりますので尚更コミニュケーションは大事になりますね。
【相手に罵声をあびせられた、上手くいかなかったからのトラウマ】
※相手に自分が【セックス恐怖症】【セックスに自信が無い】と言う事を恥ずかしがらずに打ち明ける事が大事です。
それで笑われたり、理解を示してくれない相手ならお別れして下さい。
※無理に挿入しようとはせずに、はじめは肌と肌の触れ合いをして信頼関係を築き上げていく事。
※女性の場合、心の準備が出来るまでは挿入しないでとしっかり伝えましょう。
【性病感染からのトラウマ】
※独自で性病についてある程度の知識、予防策を学んでおく。
※最低、2ヶ月に一回は各市町村の保健所にて匿名性病検査を受診する。
と、以上が対策となりますが、ほんの一部なので、不安に思うことがあればお気軽に紫乃先生にお声がけ下さい。
先ずは焦らずにゆっくり、お互いを理解して、信頼関係を結ぶことからはじめてください。
皆様はひとりじゃないです。
紫乃先生がついてますから安心して頑張ってくださいね!
今日はここまで!
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※個別カウンセリング、セックス講座についてのお問い合わせ、ご相談は
セックスアドバイザー 石井哲平事務局
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こちらまで宜しくお願い致します。
性セラピスト 紫乃