【オナニー依存症の原因と改善策 】(1)

こんにちわ、紫乃先生です。

最近お悩み相談多い、オナニーの話。

「オナニーを毎日しないと落ち着かない」

「休みの日はオナニー三昧」

「モヤモヤした時、ついついアソコに手が伸びてしまう……」

そんなこと、ありませんか?

それはストレス性精神疾患

【オナニー依存症】です!!

わかりやすく言うとギャンブル依存症アルコール依存症みたいなようなものです。

特にお酒タバコギャンブルをしない人に多いと言われてます。

ひどい症状になれば、日常生活に支障を来すまでになってしまうオナニー依存症の原因と対策を今日から3回に分けてお話をしていきす。

泌尿器科心療内科医師の協力の元、医学的根拠を入れてお話をします。

【オナニー依存症(自慰行為依存症)とはどんな状態・行動なのか】


まず、「オナニー依存症」とは、その名前の通り、1日に何度となくオナニーをくり返し行ってしまったり、オナニーの時間が何時間にも及ぶこと。

ダメだとわかっていながら、どうしてもオナニーをしてしまう、やめられないといった依存状態のことをいいます。


「オナニー依存症」はそのほかに

「自慰行為依存症」

マスターベーション依存症」

などの呼び名が使用され、現代の若者を中心に問題となっています。

オナニーを行う頻度が他の人よりも少し多いことがどうしてそれほど問題になるの?

とこの依存症を軽く考えている方も多いと思いますが、重度の症状になると、本当に四六時中オナニーのことしか考えられなくなってしまう人もいるほどです。


【何が原因でオナニー依存症を引き起こすのか】


今は、「オナニー依存症」というほどではないという方でも、注意が必要なのは、「悩み事や心配事があるときにオナニーをする傾向」がある方です。

オナニー依存症になってしまう方に多く見られる傾向として、ストレス解消の手段としてオナニーをしているというケースがあるのです。

オナニーをすることで、快楽に逃げていると、それが段々と癖になってしまうのです。

しまいには脳と体にまで癖づいてしまいます。

癖づいた脳と体は、ちょっとでも嫌なことがあると、オナニーがしたくなり、逃げたくなってしまい、その願望を達成しやすい環境がすぐ近くにあれば、その誘惑に負けてしまうことも多くなってしまうのです。


【平成生まれにも多い!オナニー依存症】

また今の時代はネットが普及しています。

平成生まれの人などは生まれて以来、家にはパソコンがありネットができる環境が揃っている家庭が殆どだったと思います。

それに伴いアダルトサイトも爆発的に増え、無料はもちろん無修正のサイトも乱立していますよね。


スマートフォンを使用している人も多いので簡単に自宅やそれ以外の場所でもオカズが手に入る時代です。

ですから利便性が良くなったと同時にいつでもどこでもオナニーをしたいと思えば出来てしまうという危険な時代に生きているということを忘れてはいけません。


今日はここまで!

~今日も貴方を快楽の海へ誘います~

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