【愛する人を虜にさせる愛撫テクニック 】上半身編

愛する人を虜にさせる愛撫テクニック】上半身編

こんにちは、紫乃先生です。

いつもブログを見て頂いてる女性から

「大好きな彼をもっと虜にしたくて愛撫を教えてください
(*´∀`*)」

とリクエストがありましたので、今日は

愛撫のお話をしていこうとおもいます。

女性の皆様は

「男性はペニスだけしか感じないのでは?」

と思い込んでいる女性は多いかも知れませんが、人間感じる場所は十人十色。

たしかにペニスには裏筋や亀頭など、射精にむけて直接的な刺激につながる敏感な性感帯がたくさんあります。

しかし快感を高めるうえでは、ペニス以外の性感帯に目をむけることも大切です。

女性も皆が乳首、乳房、クリトリス、背中、おしりなどの感じ方が個々に違いがあるように男性も性感帯が散らばっています。

基本的に感じるポイントは男女関係ないのです。

以前【セックス=マッサージ 】

のお話をさせて頂きましたが、マッサージも性感マッサージ以外の一般マッサージは男女関係なしに施術メニューは同じですよね?

なので、実は今からお話するテクニックは女性向けにしようと思いましたが、男性が女性にしてもいいので、男性の皆様、女性の皆様全員しっかり読んで参考になさって下さいね!

では男女の性感帯と愛撫方法を部位別に解説していきたいと思います。

【上半身編】

上半身の愛撫について説明していきます。

セックスでリードしたい時、キスから始める人は多いと思いますが、一瞬そのあと何をしたらいいのか迷ったことありませんか?

いきなりペニスやクリトリスに手を伸ばすのはがっついている感じがするし、キスだけで相手がその気にならない場合もあります。

そんなときは、次のような部位を刺激するのがおすすめです。


ステップ1 【首筋】

首筋やデコルテのように皮膚が薄い部分は感じやすく、そっと手を触れるだけでゾクゾクとした感覚が伝わります。

首筋は「くすぐったさを与えること」がポイントになるので、決して強く触ってはいけません。

ガラス細工を触るように大事に優しく掌で包み込むように触ります。

またキスをしながら相手の首に両手を回し、片手で相手を抱き寄せながら、もう一方の手でうなじや首筋をフェザータッチ。

さりげないリードが大人っぽくて、独特の色気を醸し出します。


ステップ2 【乳首】

乳首は意外と男女共に敏感です。

しかしながらその反面嫌な人もいますので、いきなり強くつねったり、高速で指を動かしたりしてはいけません。

気持ちいいどころか、痛みを与えてしまいかねないので要注意。

はじめは手のひら全体でこするように優しく触れてみましょう。

※もしここで相手が不快な顔をしていたり嫌がっていたらごめんね、と言ってすぐにやめて下さい。

乳房全体を包み込むようにしながら、たまに指先で乳首に触る動作を繰り返していると、乳首が勃起して快感が高まるはずです。


ステップ3 【脇の下】

女性でも男性でも脇の下を見られたり触られたりすると恥ずかしい人もいますよね。

紫乃先生は恥ずかしいどころか嫌です…脇ボーボーなんで(笑)

冗談はさておき、

セックスではこの「恥じらい」が快感に変わります。

手のひらすべてを使い、脇腹から上にむかって手を滑らせましょう。

このとき、相手が男性なら脇毛の軽く引っ張るようにすると気持ちいいです。

ちょっぴりS的な感じのプレイを楽しみたいときは、腕を持ち上げて、脇を口に含みながら思いっきり吸います。

脇の下には「アポクリン腺」という汗腺があり、ここから出る汗のにおいには異性を惹きつけるフェロモンの香りが漂っています。


愛する人のフェロモンに包まれれば、気分が高揚するはずです。


ステップ5 【おへそ】

おへそへの愛撫は、「穴」の周辺を指先か舌先でくるくると円を描くように撫でます。穴の中を触るとゴマがでてお腹痛い痛いになってしまうので避けましょう。

痛い痛いになってしまったら、
「痛いの痛いのとんでけ~」
してあげてください(笑)

まぁ、紫乃先生なら確実にグーパンチしますが(笑)

( ´Д`)y━・~~……

話を戻します。

おへその穴から4~5センチ下がった膀胱のあたりには

「関元(かんげん)」

というツボがあります。
ここは、男性の生殖機能を活発にする働きがあるそうです。

最近彼のテポドンがいまいちで、という女性は、おへその性感帯を触るついでに、さりげなく「関元」のツボを親指でやさしくプッシュしてみて下さい。

ステップ5 【全面と背面】

キス→首筋→乳首→おへそへの愛撫が終わったら、パートナーに横向きになってもらい、全面を片手で触りながら背中を愛撫します。

全面は手で上からお腹あたりまゆっくりフェザータッチ。

手をおくときと離す瞬間をゆっくり丁寧に行うこと。

背中は絵の具のパレットと思って下さい。

自分の舌先を筆に見立て、ひとつの作品を描くつもりで自由に舌を動かしてみましょう。


では上半身編はここまで。

次回は下半身編です。

~今日も貴方を快楽の海へ誘います~

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紫乃