【セックスは脳で感じるもの 】

こんばんは、紫乃先生です。

『昨日ヤッた女は超感度良かったぜー』

『あいつはマグロだった』

男性同士なら、このような会話の一つや二つ、した事があるのではないでしょうか?

では、何故このような現象になるのでしょう?それは、

『セックスは脳でするもの』

だからです。

男性はとかく、女性の体そのものが感じているというイメージをしがちです。

しかし、実際は、女性の体そのものが感じている訳ではありません。

当たり前ですが、『感じているのは脳』なのです。

女性の体に存在する神経が、体(皮膚)への刺激を【脳】に伝え、それを【脳】が気持ち良いと判断するから、

『感じたり』『オーガズム』

に達したりするのです。

つまり、『セックスとは脳でする』と言っても過言ではありません。

世の中の男性は、

『感度の良い女』『感度の悪い女』

等と判断をしていきがちですが、しかし待って下さい。

多少の個人差はあれど、皮膚そのものの『触覚的な感度』に、大差はありません。

つまり、世の中には

『感度の良い女性』も『感度の悪い女性』も存在しないのです。

『脳が感じやすい女性』と『脳が感じにくい女性』かの違いなのです。

【 何故ここで感じやすさが分かれてくるのか?】

それは、ハッキリ言えば男運が悪かったり、女性が深層心理に抱える

『 ストレスや恥ずかしさ』

そして、性に対する『ある種の嫌悪感』等が原因で、このような結果になるのです。

つまりポイントは、

【いかに女性の脳を安心させてあげるか?】

であり、その上でいかに刺激し感じさせてあげるか?という事なのです。

必死の形相で膣内をイジくり回す事が、オーガズムへ達する道ではないのです。

例えば

★恥ずかしがらずに女性の綺麗な部分を褒めてあげる

★耳元で愛を囁いてあげる

★女性のストレス(プレッシャー)をなくすような言動を心がける

★サプライズプレゼントをしてあげる

等、こんな行動がセックスには大事だったりするのです。

この感じ方は男性にも適用されます。

なので男性も気持ちいいを脳で感じて下さいね。

そうしたら身体的欠陥、障害は関係なく脳で感じて脳でイケるようになるのです。

紫乃先生は腟内障害、彼は遅漏。

それでも脳で感じて気持ちよく2人でイケます。

ベッドの中はオーケストラボックス。

女性の体はオーケストラ音色を奏でる楽器のようなものです。

男性のタクトの振り方一つで美しい音色を奏でたり、不協和音を発したりします。

男性に課された指名は、この素晴らしいオーケストラをリスペクトし、最高の音色を奏でれる様に、日々のメンテナンスや修練をする事です。

身のこなし、言葉遣い、気遣いを忘れずに。

集大成のコンサートでは見事なタクト捌きを披露してほしいものです。


今日はここまで!

~今日も貴方を快楽の海へ誘います~

私のセックス講座を動画教材にしました。

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性セラピスト 紫乃



紫乃