【ペニスが勃たない原因と改善策 】
こんにちは、紫乃先生です。
カウンセリングご相談頂いてる中で、最も多いペニス問題についてお話をします。
【ペニスが勃たない原因】です。
｢本番直前、挿入前、いい雰囲気なのに…。｣
女性とセックスをする気はあるのに、勃たないときがありますよね？
自分も不甲斐ない気持ちにもなるし、相手にも申し訳ない気持ちになると思います。それに、性欲の処理にも困りますよね。
メールで一番多いお悩み相談でもあります。
泌尿器科医の友人のアドバイスを取り入れながら、勃たない原因と改善方法をお話させて頂きますので、是非ご参考になさって下さい。
【ペニスが勃たない原因】
勃起機能障害、勃起不全(ED)と呼ばれる男性器が勃たなくなる症状は、大きく次の2つが原因になります。
【男性器の機能の低下】
男性器の機能の低下は、いわば加齢による老化が原因です。
筋肉も衰えてしまいますし、血管も弱くなり、細くもなってしまいます。そのため、血流が悪くなり勃起力が落ちます。
また、年齢を重ねるとともに、「テストステロン」という男性ホルモンの一種が減少してしまうので、勃起力が弱くなります。
テストステロンの分泌量は20代半ばがピークですので、年をとって勃ちが悪く感じるのはこのせいです。
何も対策をしなかったら衰えていくばかりなので、テストステロンの分泌を促進するサプリなどで早めにケアすることをおすすめします。
【心の不安】
心因性勃起障害とも呼ばれ、精神的・心理的な要因で勃たなくことがあります。簡単にいえば不安ですね。
｢勃たなくなってきたからどうしよう、うまくセックスができるだろうか前と比べたら今はヤバイかも...｣
このような不安な気持ちのせいで、脳が性的興奮に集中できなくなり、勃たなくなる悪循環を生んでしまいます。
なので、気にしないことが大切です。また、心の不安はなにも性生活のことだけに限りません。
仕事によるストレスなど、普段の生活におけるストレスも心に負担がかかり、勃起不全になることがあります。
10代、20代の人でも勃ちが悪いと感じる人は、精神的な要因がほとんどです。
勃起不全の主な原因は、上記の2つなのですが、その他の原因も考えられます。
疲れによる一時的なもの激しいオナニーにより、
☆刺激(興奮)が足りなくなる
☆妻に飽きている子作りへのプレッシャー
☆喫煙やアルコール
…など
特に、激しいオナニーをしている方や過激なAVばかり見ている方は、
【自覚症状が薄いので注意してください】
【勃たない時の対策・改善方法】
勃起不全を放っておいて治ったという方もいますが、それはレアケースです。やっぱり、しっかりと対策をしなくてはいけません。
【ストレスを溜めない】
精神的なものからくる勃起不全を改善するには、まずは日常生活においてストレスを溜めないことです。
ストレスを感じやすい人は、どんどん自分の中に溜め込んでしまいます。これを解消するには、ストレスを感じることに対し、とにかく気にしないことです。
ドライブや入浴など、自分に合うストレス発散法を見つけておくことも非常に大切です。
また、趣味に没頭している時間はストレスを感じず、心の疲れを癒すホルモンを分泌しやすいので、趣味に時間を使うのも効果的ですよ。
【パートナーには隠さない】
勃起不全を治すには、パートナーの理解も少なからず必要です。もし隠しているなら、打ち明けるだけでも心にゆとりを持てるようになります。
そうすることで、もし今日勃たなくてダメだったとしても、また次にチャレンジしやすくなります。
勃起不全の問題は 【2人で治していくこと】を意識し、心に余裕を持つようにしましょう。
【生活習慣を見直す】
勃起は、血液がペニスに流れ込むことによって起こるので、血行の良さが大切です。
普段の自分の生活を思い出したときに、以下のことをやっていますか？
ジョギングやウォーキングなどの軽い運動をする塩分、脂質、コレステロールを多く含む食材を控える栄養価の高い野菜を沢山摂取し、質のいい睡眠をとる。
生活習慣の乱れを改善し、体にとって良いことをたくさんするのが改善への近道です。
如何でしょうか？
それでも改善されないようなら泌尿器科にてお早めにご診察下さい。
今日はここまで！
～今日も貴方を快楽の海へ誘います～
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