【オナニー依存症と改善策 】
おはようございます、紫乃先生です。
最近お悩み相談多い、オナニーの話。
「オナニーを毎日しないと落ち着かない」
「休みの日はオナニー三昧」
「モヤモヤした時、ついついアソコに手が伸びてしまう……」
そんなこと、ありませんか?
それは、ひょっとしたら
【オナニー依存症】かもしれません。
ひどい症状になれば、日常生活に支障を来すまでになってしまうオナニー依存症の原因と対策をまとめました。
※長いので数日間に分けてお話ししていきます。
【オナニー依存症(自慰行為依存症)とはどんな状態・行動なのか】
まず、「オナニー依存症」とは、その名前の通り、1日に何度となくオナニーをくり返し行ってしまったり、オナニーの時間が何時間にも及ぶこと。
ダメだとわかっていながら、どうしてもオナニーをしてしまう、やめられないといった依存状態のことをいいます。
「オナニー依存症」はそのほかに
「自慰行為依存症」
「マスターベーション依存症」
などの呼び名が使用され、現代の若者を中心に問題となっています。
オナニーを行う頻度が他の人よりも少し多いことがどうしてそれほど問題になるの?
とこの依存症を軽く考えている方も多いと思いますが、重度の症状になると、本当に四六時中オナニーのことしか考えられなくなってしまう人もいるほどです。
【何が原因でオナニー依存症を引き起こすのか】
今は、「オナニー依存症」というほどではないという方でも、注意が必要なのは、「悩み事や心配事があるときにオナニーをする傾向」がある方です。
オナニー依存症になってしまう方に多く見られる傾向として、ストレス解消の手段としてオナニーをしているというケースがあるのです。
オナニーをすることで、快楽に逃げていると、それが段々と癖になってしまうのです。
しまいには脳と体にまで癖づいてしまいます。
癖づいた脳と体は、ちょっとでも嫌なことがあると、オナニーがしたくなり、逃げたくなってしまい、その願望を達成しやすい環境がすぐ近くにあれば、その誘惑に負けてしまうことも多くなってしまうのです。
【平成生まれにも多い!オナニー依存症】
また今の時代はネットが普及しています。
平成生まれの人などは生まれて以来、家にはパソコンがありネットができる環境が揃っている家庭が殆どだったと思います。
それに伴いアダルトサイトも爆発的に増え、無料はもちろん無修正のサイトも乱立していますよね。
スマートフォンを使用している人も多いので簡単に自宅やそれ以外の場所でもオカズが手に入る時代です。
ですから利便性が良くなったと同時にいつでもどこでもオナニーをしたいと思えば出来てしまうという危険な時代に生きているということを忘れてはいけません。
【オナニー依存症で起こるデメリット1】
~セックスでイケなくなる「膣内射精障害」~
「膣内射精障害」とは、女性とのセックスで膣に挿入しピストン運動しても気持ちよさを感じない、女性の膣内ではイケない症状のことを言います。
この「膣内射精障害」に陥ると、セックスレスや男性の自己嫌悪、女性側もセックスで満足感が得られないことから最悪別れてしまう原因となることも...。
この「膣内射精障害」になる原因はオナニーのしすぎにあると言われており、依存症状態の男性であればなってもおかしくない症状と言えるでしょう。
ペニスを強く握りすぎることでしか射精することができなかったり、床と体の間にペニスを押さえた刺激でイク「床オナ」や、足をピンっと張ってしかイケない「足ピンオナニー」を常習的におこなっている人は「膣内射精障害」になりやすいでしょう。
この「膣内射精障害」を改善する方法は、オナニーの回数を減らすことはもちろん、オナホールを使ってその刺激だけで射精できるようにしましょう。
また現実味があまりないような過激な内容やプレイのアダルトビデオは見ないほうが良いです。その内容に興奮してオナニーばかりしていると「依存症」と「膣内射精障害」からいつまで経っても抜けられません。
今日はここまで!
~今日も貴方を快楽の海へ誘います...~
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